スタッフ

助教 佐久間 知佐子 CHISAKO SAKUMA

高等動物(ヒト)として生まれた割に、食べることと寝ることが大好きで、気分が乗ると高速運転モード、分かり易い性格の持ち主です。小さい時から動物の尻尾が羨ましく、尻尾を眺めるのが大好きでした。しかし気付いたら尻尾を持たない昆虫の世界へ。今ではすっかり、体は小さいけれどなかなかの策士である昆虫に、唸らせられています。

 ケーブルが絡み合っているだけのようにみえるのに、情動・行動・記憶などを司ることのできる神経、神経回路に大変な興味を持っています。これまでは神経の形づくりに重点を置いて研究を進めてきましたが、これからは神経回路のアウトプットである行動に焦点を当てて研究をしてみたいと思っています。そして、感染症媒介動物の行動の分子基盤を明らかにすることで、感染症制圧にいつか繋げられたら幸甚です。

◆略歴

  • 平成15年 鹿児島県立鶴丸高等学校 卒業
  • 平成15年 東京大学教養学部理科II類 入学
  • 平成17年 カナダQueen’s大学留学
  • 平成20年 東京大学薬学部薬学科 卒業
  • 平成22年 東京大学大学院薬学系研究科修士課程 修了
  • 平成22年 日本学術振興会 特別研究員 (DC1)
  • 平成25年 東京大学大学院薬学系研究科博士課程 修了 博士 (薬学)
  • 平成25年 東京大学大学院薬学系研究科遺伝学教室 特別研究員
  • 平成27年 東京慈恵会医科大学 熱帯医学講座 助教

◆所属学会

日本神経科学学会、日本発生生物学会、日本分子生物学会、日本衛生動物学会

◆その他

  • 平成23年 Young Presenters Award for Poster Presentation(第45回日本発生生物学会・第64回日本細胞生物学会合同大会)
  • 平成24年 Poster Awards(第44回日本発生生物学会)
  • 平成26年  第7回森脇大五郎賞(Japanese Drosophila Research Conference 11)